毎年11月に開催されていた恒例の島イベント「アイランダー」(主催:国土交通省・公益財団法人日本離島センター)は、コロナ禍の影響を受けて中止が続きましたが、ついに3年ぶりに、池袋サンシャインシティに帰ってます!三宅島ブースも出展が決定。ぜひお出かけください!
全国の島々が集まる祭典「アイランダー2022」は、11月19日(土)・20日(日)ついに池袋サンシャインシティで開催されます!日本にはこんなにたくさんの島があるんだ!と改めて知ることができるイベントで、毎回たくさんの方が来場します。
3年ぶりとなる本イベントですが、三宅島もブースを出展し、VRでの三宅島体験や、個別の移住相談ができるそうです!
特に移住相談では、行政の担当職員や、地域おこし協力隊員が参加しますので、島の暮らしや住まい、仕事など、より具体的なお話ができます。興味ある方、話だけ聞いてみたいという方も、ぜひお気軽にブースに立ち寄ってみてください!
また「アイランダー」には、全国から島々が一同に会するので、ぜひいろいろな島の魅力を発見してみてはいかがでしょうか?もちろん、三宅島が属する伊豆諸島の島々からもブース出展されますので、いつも三宅島から見えている島々の皆さんとも交流できたらいいですね!
「アイランダー2022」ですが、今年はオンラインとリアルのハイブリッド型イベントとのことで、リアル(池袋会場)に参加するためには「事前登録制」となっています。入場無料ですが、事前のご登録だけお忘れなく!
日時:2022年11月19日(土)10:00~18:00、11月20日(日)10:00~17:00 場所:池袋サンシャインシティ文化会館3階展示ホールC (東京都豊島区東池袋3-1-4) ※入場無料、事前登録制 ●事前登録は、こちら ●「アイランダー2022」公式サイトは こちら |
また、「アイランダー2022」の開催前には、有楽町・交通会館4階にある「ふるさと回帰支援センター」で11月17日(木)に「ふるさと暮らしセミナー」も開催されるそうです。残念ながら、こちらの参加は既に締切となったようですが、行政の担当職員や地域おこし協力隊員からリアルな島暮らしのお話が聞けるとのことで、ご参加の皆さんはどうぞお楽しみに!
また、寒い冬にもかかわらず、参加者の皆さんから好評をいただく、冬の「三宅村島ぐらし体験事業」が2023年2月に開催されるそうです。島といえば、常夏のイメージがありますが、実はとても寒い三宅島の冬。でも、この時期があるからこそ、春や夏の美しさがあるということが、最大1週間の島ぐらし体験できっと分かるはず!
移住に際して一番気になる「住まい」「仕事」についても、より具体的に知ることができ、島内で求人が出ている職場の見学などもできます。プログラムの詳細は、2022年7月に開催された「三宅村島ぐらし体験事業」のレポート記事をお読みください!
参加者も現在募集中!少しでも興味があれば、ぜひ一度島に来てみませんか?
ご参加お待ちしています!
●記事内容は、執筆時点に基づきます。