「第21回港区観光フォトコンテスト2023」三宅島の写真を応募しよう!

みなさんは、東京都港区と聞いてどんなイメージを持ちますか?

ご存じのように、港区には東京タワーをはじめ、六本木や赤坂、虎ノ門や新橋などがあり、まさに東京都の中心をなす区です。しかも、島しょ部に暮らす人々にとっては最も身近な区でもあります。伊豆・小笠原諸島への玄関口である「竹芝」はまさに港区になるためです!

そんな港区では、現在「第21回港区観光フォトコンテスト2023」を開催しており、今年は初めて「伊豆諸島および小笠原諸島」で撮影された作品も応募が可能となりました。

特別エリア賞「島しょ部」という部門が新設され、入選作品1点に対して賞状・副賞が授与される予定だそうです!

引用:港区観光協会公式サイト

伊豆・小笠原諸島へ向かう船が竹芝から出航する時には、レインボーブリッジや東京タワーなど、港区にある有名なスポットを眺めることができ、例えば伊豆諸島に向かう際は、夜に船が出航するため、きらびやかな都心の光がだんだん遠のいていき、東京湾から太平洋に出て真っ暗な海を進んでいく様子を楽しむことができます。

島旅からの帰りには、逆ににぎやかな都心の様子が見えてきて、このギャップが面白いという方は多く、その意味でも島しょ部と港区とはつながりがあると言えますね。

コンテストへの出品締め切りは、2024年1月10日(水)となっており、2023年1月1日以降に撮影されたものであることや、応募作品は一人5点まで、などいくつかの応募条件があります。詳細は「港区観光フォトコンテスト2023」公式サイト をご参照ください。

三宅島の旅で撮影した思い出の写真や、三宅島の生活のひとコマなど、ぜひ皆さんのとっておきの一枚を応募してみませんか?

●記事内容は執筆時点に基づきます。