巻頭は「三宅島」!週刊「日本の島」第33号発売!

「ディアゴスティーニ」のCMでおなじみのシリーズ冊子は、付録や特典がつくものが多く、つい購入したくなりますよね。

ディアゴスティーニ・ジャパンが刊行するビジュアルマガジンシリーズ、「週刊『日本の島』第33号」が8月30日に発売され、瀬底島(沖縄)、小佐木島(広島)、猿島(神奈川)の紹介とともに、三宅島が巻頭を飾りました!

週刊「日本の島」シリーズでは、日本列島を8つのエリアに分け、全有人島と周辺の無人島を解説、自然・歴史・文化・暮らしなど、島に関するあらゆる情報を網羅する冊子となっています。「島から日本が見えてくる」をテーマに、世界遺産に登録された島から、上陸困難な奇岩の島まで、さまざまな日本の島を紹介しています。

出典:週刊「日本の島」公式サイト

三宅島の冊子編集に際しては、島の皆さんが撮影した写真が多数引用されたほか、東海汽船による御船印(ごせんいん)めぐり等でおなじみの、船旅アンバサダーの旅作家・小林希さんが解説文を執筆しました。「自然の営みを学べる火山の島」という副題で、全14ページにわたって紹介されています。三宅島の全景写真に始まり、歴史や文化も触れられていて、とても読みごたえのある内容です!

三宅島に旅したことがある方、住んだことがある方、今も暮らす方にも、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。冊子は、書店やインターネットで購入可能です。ぜひお楽しみください!