三宅島の婚活イベント「しまコン旅2024」ですてきな出会いを探そう!

三宅島の婚活イベント「しまコン旅2024」がいよいよ2024年3月23日(土)~24日(日)に開催されます!三宅島在住の独身男性のもとに島外から女性の参加者をお招きして1泊2日で行われ、用意されたミッションをクリアするユニークな内容です。

申し込みは2月9日(金)12:00(正午)より、先着で男女各10人ずつとなります。ぜひご参加ください!

引用:三宅島島コン旅 公式サイトより(女性参加者用チラシ表面)

コロナ禍で開催が途絶えていた三宅島の婚活イベントですが、2024年ついに復活することになりました。

過去の婚活イベントでは、実際に結婚されたカップルも多くいるそうで、三宅島での新しい暮らしを楽しんでいらっしゃいます!

三宅島の婚活イベント「しまコン旅2024」は、島内在住の男性が、島外からの女性参加者をお迎えするスタイルは今までと変わりませんが、今回は、用意された3つのミッションをともにクリアしていくという新しいプログラムとなります。いったいどんなミッションが待ち受けているのでしょうか?

ミッション・1

「クジラを探せ!男性参加者の特技を探れ!」

冬の三宅島には、近年ザトウクジラが回遊するようになり、島内でも楽しみながら観察する人が増えてきました。

そこで、婚活イベント当日に参加者でLINEグループを作り、陸上からのホエールウォッチングに挑戦!目撃情報を交換しながら、女性参加者は、男性参加者が島内で仕事をしている場所や、おすすめのスポット、特技などもあわせてリサーチします。ザトウクジラのブローが見えたら、それだけでもうハッピーな気持ちになれること間違いなし!

ミッション・2

「島の女性先輩の声を聞け!」

このミッションは、女性参加者のみなさんだけでクリアするもので、男性参加者は参加できないそうです。三宅島在住の男性と結婚された「島嫁」の方や、移住してこられた女性の方々などに、島暮らしの本音を直接聞くことができるチャンス。

分からないことだらけの島暮らし、ぜひこの機会にいろいろと聞いてみてはいかがでしょうか?

ミッション・3

「火山島・三宅島のパワーを体感!」

東京都内とは思えないほどの大自然と、火山の活動が生み出す絶景に囲まれた三宅島はパワーあふれる島でもあります。バスで観光スポットを巡りながら、男性参加者が女性参加者の皆さんを力強くエスコートします!

こんな雄大な風景を毎日見ることができるなんて!と思うこと間違いなし。島暮らしの醍醐味を感じてみてください!

3つのミッションは、どれも楽しそうですね。島暮らしに興味がある方、三宅島に来たことがある方、まだ来たことがない方、すてきな出会いを求めている方、ぜひ「しまコン旅2024」に参加してみませんか?

開催は、桜咲く3月。

この春、あなたの人生が変わるタイミングかもしれません!

三宅島でぜひお待ちしております!

引用:三宅島島コン旅 公式サイトより(女性参加者用チラシ裏面)

●滞在中のスケジュール(女性用)

【1日目】3月23日(土)【2日目】3月24日(日)
3月22日(金)
22:30 竹芝発(船中1泊)
3月24日(日)
9:00
チェックアウト

9:10~11:30
★ミッション・3
「火山島・三宅島のパワーを体感!」


11:45~12:30
ランチ@三宅食堂

12:35~13:00
出帆港へ移動
乗船手続き

13:45~19:20
三宅島→竹芝港
3月23日(土)
5:30~8:40
仮眠休憩/朝食

9:00~12:40
オリエンテーション@
テラス カフェ レストラン
「ギズモ」

・島内男性参加者との顔合わせ
・自己紹介
・ランチ

12:50~15:10
★ミッション・1
「クジラを探せ!男性参加者の特技を探れ!」

15:20~16:20
★ミッション・2
「島の女性先輩の声を聞け!」

@三宅村交流センター(ここぽーと2階)

16:30~17:30
温泉入浴@ふるさとの湯

17:40
民宿 夕景  帰着

・18:30夕食までフリータイム
・男性参加者と一緒に夕食
・21:00以降フリータイム
引用:三宅島島コン公式サイト

【イベント情報】

「しまコン旅2024」

開催日:2024年3月23日(土)~24日(日)

参加費:女性(島外より参加)   おひとり20,000円(税込)

              男性(島内在住者)       おひとり10,000円(税込)

定員:男女ともに10名ずつ(先着順)

宿泊先:民宿 夕景

申し込み方法:2月9日(金)12:00(正午)より下記の応募フォームにご記入の上お申し込み下さい。

【女性参加者】応募フォーム

【男性参加者】応募フォーム

※詳細は、公式サイト をご覧ください。

●記事内容は執筆時点に基づきます。

●記事監修:三宅島観光協会